なんで、ＦＦ話かというと。。。

まんげつのよるに 講談社 木村 裕一, あべ 弘士 このアイテムの詳細を見る

「ＦＦＸが好きだけど、Ｘ−２は苦手」という方の気持ちが分かった。

「あらしのよるに」はとても悲しい終わり方なのですが、（全６巻）

先日、上に紹介してる「まんげつのよるに」という第七巻が出ました。

思わず、手にとって、読みましたが、お察しの通り、Ｘ−２な終わり方に

なっています。



６巻のラストに号泣した身としては、とても覚めた目で見ちゃいました。

同時に映画のために出したのかな？とか大人な考えまで。。。

ハッピーエンドにならないと、映画が作れなかったのかしら？



いつからここはアメリカになったんだーーー！



そんな私はＸ−２大好きです。

だって、Ｘ−２が出てから、Ｘをクリアしたから。

Ｘ−２のエンディングまで折り込み済みだったから。

もし、Ｘをクリアして号泣して、２年後のＸ−２だったら、

こんなにはまらなかったかも。

いや、ティーダ×ユウナが大好きだから、

そんなことないな。



キャラへの思い入れが強いか、ストーリーへの思い入れが

強いかで感じ方が変わるのかもしれませんね。



私は「まんげつのよるに」は文字通り「蛇足」だと思います。