レザークラフトと私

珈琲飲みすぎて眠れないので、私の革との格闘の日々を書いてみる。


とりあえず、型紙通り切り出した。
なんか、革包丁とか売ってるけど、１ｍｍ厚なので、普通に裁ちばさみで
裁断。




次に１００均のゴムマット＆カッター（革包丁に似た感じ、でもミニマム）
ガラス館で売ってたガラスタイル（ガラス板が勿体なかった２１０円）
を用意。

作るものが小さいんだから問題ない！！



まず縫いしろの厚みを削りだした。
ごりごりごりごりごりごりごり





さらに
ごりごりごりごりごり





ぐるっと削り終った。
そして、知った。
先に型紙通りに切っちゃうと、後で縮む可能性があるということを…
先に教えてください。私の目の前の箱よ…
実はケチってガラス板なんていらないぜ！と最初は
ゴムマットの上で削ってたら、


一日でゴムマットが悲惨な状況に。

今日はとりあえず、ここまで。

絽羽

あっちでもこっちでも一人で熱上げてます。
こっちは、一人ヒーロー祭り。
我が家のロックたんに名前をあげました。
絽羽（りょう）になりました。

うちのこは名前をもらってもすぐにキャラドールと化してしまうので、名前で呼ばれることはほとんどないのですが、今回もこのパターンになりました。

だって、今回から「超」がついたあの映画、肝心の主人公が出てないんだもん！
そんなのヤダヤダ！となぜか、ロックを彼に。
どうしてこう、なんでもドールに結びつけちゃうのか。
幸せな脳みそです。

そんなわけでメイクは草食系。つまり、この間の。
服は普通のカジュアル。チェックのシャツを作りたかったんだけど、
とりあえず、その下に着る長Ｔを白いニットで作った。

すると

デスノートのＬ？
んこ座りは出来ませんでした。
顔を上げて撮ってみた。

うう。こんなの違う。
もうどうしていいかも分からないので反則技。

イマジン登場。
これなら、脳内補完できるよね。答えは聞いてない！


めげずに頑張って服作ります。

老師の爪

シーモア×ユウナがダメな人のために折りたたみました。

老師完成

写真です。

全身です。

前垂れです。

右袖です。

左袖です。

老師の袖と前垂れ

老師の袖模様と前垂れ、完成しました。写真はまだ無い。
地元イベントのお披露目のため頑張りました。

いや～しかし辛かった。
ルカシアターで何度も見るんだけど、つい、ユウナんの唇を奪う老師に見入り、その後、唇をかみ締めるティーダに見惚れること幾度。
その後の「殺せ」と言う老師のシーンで袖模様が見えるのに！
見逃すんです。

シムのスキンを捜してみたり、エボン字の素材を探してみたり、ニコ動に頼ってみたりして完成させました。
結局、左右違ってたし、前垂れはベベルの祭壇の後ろにでっかく飾ってある物と同じデザインのようだし、
Ωも見ながら仕上がりました。

最近は布に印刷できて便利なんですが、その布にシールがついているので縫うのにも苦労しました。
針がガビガビです。ミシンの調子もあまり良くないのに、さらに悪くなったような気がします。
接着剤のついてない布プリントが欲しいです。
私が見つけたのはシールタイプと熱接着タイプ。

後は老師の爪を貼り付けようと思うのですが、もう何年も前に作ったまま、どこへいったやら。
もう一度作るか。